コンパクトフラッシュカードをSASI/SCSIに接続し、ID0 1 2 3 4 5 6 7で分割認識させることができます。
「変換番長」一枚でSCSIHDD7台に匹敵する強烈なパフォーマンスを引き出し、大容量を得ることが可能です。
詳しくは下記、機能詳細をご覧ください。


各販売店様、通販の在庫で終了します。再生産は未定です。

通信販売でご入手いただけます
通信販売ページ


販売店様でも直接ご入手いただけます


大阪日本橋「PCワンズ」



秋葉原「三月兎1号店」


今回、ユーザーさまよりご提案頂いた、外付けできる「変換番長」


リップルレーザーさんにお願いすると、お好きな彫刻をアクリルに彫ってもらうことができます。
開発途中に思い入れのある(いえ、僕の人生そのものと言っていいw)絵柄の彫刻を彫ってもらいました。
超かなり良い感じです!!。実物は写真以上に素敵です!!




「変換番長」と「外付け変換番長」の機能詳細

頒布品外観(第三ロットの外観は内蔵用が青基板、外付け用が赤基板となります)
※50台以降の内蔵用はコストの関係ですべて赤基板となります。


表側です


裏側です


外付け仕様をX68000PROにバスパワー接続。電源アダプターが必要ないためスッキリします。


アクリルは携帯電話などで使用されている、
キズの付きにくいリップルレーザー社さんのMR200を使用しています。
さすがに番長を携帯することは無いと思いますが、
レトロ機器に新しい素材が使用できると、味わい深いものがありますのでお願いいたしました。
あと20年ぐらいは余裕で使えそうです。
以前はホームセンターでアクリルを買って切って使っていたのですが、キズが付くし加工は難しいし、
自作ではなかなかうまくいきませんでしたので、折角ならいいものをご用意してもらいました。


リップルレーザーさんにお願いすると、お好きな彫刻をアクリルに彫ってもらうことができます。
開発途中に思い入れのある(いえ、僕の人生そのものと言っていいw)絵柄の彫刻を彫ってもらいました。
超かなり良い感じです!!。実物は写真以上に素敵です!!


僕の自慢の宝物ですので頒布はしておりません(笑)
次はATARI USBマウス変換機にも彫ってもらいたいな~


こちらも、MSXと同様にリップルレーザさんにお願いして彫ってもらいました。
現在X68000XVI(24MHz)で使用しています。ヤフオクで落としたHDDケースにくらべ、全然雰囲気が違います。
レトロPCの雰囲気に溶け込みますので、思い切り楽しめます。本当にいいです!
クリアーだけでは無く、色々なカラーでも作って頂けるとのことですので、作って頂きましたらまたアップします。
やっぱり黒かなぁ~!w
リップルレーザーさんはかなり親切ですので、この機に作ってもらいましょう。
番長の寸法はお伝えしてありますので「番長につけたい」とお伝え頂ければ
作って頂くことができます。

機能 説明
SCSI変換 コンパクトフラッシュカードをSCSI/SCSI2インターフェイスに変換することができます。
SASI変換 SCSI同様にコンパクトフラッシュカードをSASIインターフェイスに変換することができます。これによりX68000 PC-98DO+ MZシリーズへコンパクトフラッシュを接続することが可能です。ID0-ID4までLUN2つとして認識させることが出来ます。この機能によりX68000 SASI機種では、HDD10台分接続状態、PC-98DO+やPC-9801SASIボードではHDD2台まで認識させることができます。なおPC-98シリーズ内蔵SASIはSASIインターフェイスではなくST506インターフェイス(HDD生データー)のためお繋ぎすることはできません。
容量分割機能 SCSI ID設定時に、ID0-ID7までのうち最大7台に分割することが可能です。例えば、4GBのCFカードをID0からID6へ570Mずつに分割して複数HDDとして認識させる事ができます。(但し本体制限により、PC-98は最大4台 FM-TOWNSは最大3台まで)。この機能により変換機を複数台必要とせず最大限の領域を割り当てる事が可能となります。
容量制限機能 CFカードの容量を制限することが可能です。20M/40M/128M/512M/1G/2G/4Gから選択することが出来ます。この機能により、カードの大容量化におびえることなく、新品CFカードを利用することが可能となっています。 フラッシュメモリーは消耗品ですので、古い小容量カード等とのおさらばが可能です。
セクター長(256/512) 懐かしい256バイトセクター長の選択が可能です。セクター長が256バイトでないとインストールできないOS(N88 BASICなど)のインストールが可能となっております。またSASI変換を選択した場合にはセクター長256にてお使い下さい(恐らくHUMANの標準フォーマッタではフォーマットできないと思います)。なおCFカードは512バイト固定のため、256バイト変換時にFPGAでバッファー処理と分割処理をしているため、オーバーヘッドにより若干遅くなります。通常は512バイトでお使い下さい。
PC-98番長モード コンパクトフラッシュカードをPC-9801シリーズ使用可能最大領域で使用することが可能です。3500Mの広大な空間をDOSでお楽しみ頂くことが可能です。
CFとの相性問題 従来のCF-SCSI変換機は、当時安価だったIDEHDDをSCSIHDDとして使用するために開発された変換チップを詰んでました(外付けHDDによく見かけましたね)。CFカードはオプションとしてIDEATAモードを持っているのですが、ご存じの通り、HDD専用チップとは相性の問題が必ずつきまとっているものでした。その欠点を補うべく、今回の変換機ではCFカードをメモリーカードとしてデーターのやりとりをしています。つまり、デジカメやUSBカードリーダーと同じ、カード本来のデーター転送方式です。そのため、CF規格の全てのカードが使用できます。
最終ロット機能一覧 1.低電力化によりバスパワー駆動可能(※1)
2.直接LEDを駆動するために電流制限抵抗用ランドを追加
3.先頭のNECを取ることにより、逆NEC制限回避機能を追加(32GB対策)
※1 バスパワーはSASIではご利用頂けません。SCSIボードによりバスパワーが利用できない場合があります。X68シリーズのSCSIでは、本体またはボード側のヒューズ交換(1A→2A)が必要となります。そのままご利用頂いてヒューズが切れますと、「ディスクを入れてください」の画面が表示されなくなりますのでご注意ください。ヒューズが切れた場合には、ボード上の1Aヒューズを2Aヒューズまたはポリスイッチ2Aに交換してください。切れても元に戻るポリスイッチをおすすめです。
ロット別の機能差 第一ロット:標準
第二ロット:第一ロット+低電力化・バスパワー機能・逆NEC制限回避機能追加
第三ロット:第二ロット+ノイズ対策・発熱対策

コンパクトフラッシュを変換機で分割した画面

Windowsマシンに接続してみました。「HDDたくさんいるねー!」、状態に。
余談ですが、デバイス名の先頭の「NE」は、日本エキセントリックの会の略です。
ClassicPCの前に「NE」をつけると、なぜだか分かりませんが、
CFをPC-98純正HDDとして認識してくれるんです。なんでだろうね。

NEC PC-98DO+ V33HL(国産CPU)で、キタ!番長モード!

これが噂?の容量番長です。トランセンド4GのCFをID0 ID1 ID2 ID3で分割認識させています。
起動ドライブ、データドライブ共に限界の500Mと1000M。
これだけあると、いろいろなことができます。


NEC PC-H98model90へ実装してみる

本体内部についているHDDをカゴから取り出し、
2.5インチ→3.5インチ変換金具を使用し変換機をのせてみました。
電源ケーブルはFDD用4ピンコネクタを秋葉原で購入し、
本体に合わせて自作しました。


通常は、このようなペリフェラル大4ピン 小4ピン変換ケーブルをご用意いただき、
電源へ装着してお使い頂くことが出来るのですが、
98用SCSIカゴから出ている電源が特殊なものでしたので、それに合わせて作りました。
写真の通り、5Vを最右ピンへ、GNDを真ん中ピンのいずれかへ入力とすることになります。

変換番長の電源オスピンのアサインはフロッピードライブと同じく、
「変換番長」のロゴが読める方向へ基板を置いて頂いて、

[+12V] [GND] [GND] [+5V]

となっています。このうち[GND]と[+5V]を使用します。(上記写真)
[GND]はどちらでも構いません。



今回は秋葉原で販売していたSDカードを乗せてみようと思います。
変換番長はCF用なので、SD→CF変換機を購入しました。


早速インサートしてみます。




変換機(変換番長)へSD→CF変換機を挿入してみました。
内蔵ですので、ついでにターミネーター抵抗も乗せました。(オレンジ色の4つ)
ターミネーター抵抗は変換機本体に付属しています。

コネクター側(右)へ220Ωを縦に並べてに2つ CFカード側へ330Ωを縦に並べて2つ、つっこみます。
集合抵抗は非常に足が弱いですので、折れないように注意しながら挿入してください。

今回の変換機に内蔵しているターミネータは
抵抗で分圧する、パッシブ型のターミネーターとなっております。

内蔵の場合にはケーブル長が短いため、パッシブ型ターミネータでも充分動作してくれます。



本体についているHDDアクセスランプをチカチカさせるために、
アクセスランプ信号取り出し用のランド(電源ソケット脇)へ、適当なケーブルを半田付けします。
使用する本体によりLEDの仕様が異なりますので、ここはユーザー様にお任せとなっています。
今回は9801用内蔵SCSIに合わせて先端にピンを取り付けました。
変換番長から出ているLEDランプ信号の電圧は5Vです。
電圧やマイナスプラスを間違えないように慎重に行います。



アクセスランプ信号に半田付けしたケーブルを、SCSI内蔵用カゴから伸びる、
アクセスランプ用のケーブルに差し込みました。
98の場合にはアクセスランプは5Vで駆動するので、そのままいけますが、
もしLEDへ直接繋げる場合には、5Vでは電圧が高すぎますので、分圧用の抵抗をいれてください。



このような感じでカゴの中に納めます。
変換機の装着はこれでおしまいです。



ID0 ID1 ID2へ番長モードで3台分、振り分けました。
SDカードでも秋葉原で売っているSD CF変換機を使用することにより、
変換番長で使用できます。
Aドライブから起動し、2.5Gの領域が使用可能となっていることがわかります。




変換番長をレトロPCに接続し、お手持ちのフロッピーディスクをあさり、
数日をかけて、ありったけのファイルを、これでもか!、というほどコピーしてみてください。

またバックアップはWINDOWS用の「DD for WIN」などをお使い頂きますと、
WINDOWSのなかへCFイメージとして残すことが出来ますので便利です。

普通のCF SCSI変換機7台分相当のお仕事します。
本当に面白いですので、是非、よろしくおねがいいたします。




SHARP X68000 XVIへ繋げてみる


X68000にはHDDの接続台数上限がないので、
ここは気持ちよく全開にしてみます。
今回もまたSD-CF変換を使い、SDカードは8GBを選択しました。
左DIPSW1で SCSI/512/1GBを設定。右DIPSW2でID0~ID6までをONにします。
ID7は本体に割り振られていますので、OFFにします。
電源デバッグのために左3つのコンデンサがフラックスまみれになっていますが、気にしないで下さい。


電源を入れ、HUMANからフォーマッターを起動すると・・・・



X68000で容量番長です(笑)。これだけあれば色々な事が出来そうです。
フォーマットのあと、HUMANとSX-WINDOW、MINT、FDX、そしてゲームを入れ、
一応デバッグは完了となりました。

やっぱりX68000は独特の味がありますね~
ツインタワーは格好いい!



2014 Classic PC Rescue Committee JAPAN