みなさんハロー!!
いつも、お世話になっております。
クラシックPC救済委員会でございます。
おかげさまで、変換番長V4の頒布開始より1カ月ほどで、約50台ほど頒布させていただきました!! 本当にありがとうございます。また色々なユーザー様より、様々なボードとの相性やPC-98DO+やPC-88VAでの使用成功など、ご連絡いただきまして本当にうれしいです。
本題に入りますと、最近、
「お店にある変換番長V4のファームウェアのバージョンってどうなってますー?」
というご質問を、頻繁に頂きますので、こちらでご返答させていただきます。
実は、店舗様や協力店様の超ウルトラ絶大なご協力により、ファームウェアバージョンアップの都度、全在庫品の交換をさせていただいております。そのため、ご店舗様や協力店様で頒布品をご購入いただきましても、かなりフレッシュな状態!でご利用いただけます。
入れ替えのタイミングにより、ごくまれに、古いものが混ざっているかもしれませんが、その際には当サークルでアップデートさせて頂きます。
そのほか、変換番長V4より、基板へハンダペーストを塗り、そこへ内職のお姉さま達がピンセットで部品を載せ、リフローオーブンに入れて実装していく、リフロー方式を採用させていただいております。いつもの手ハンダと勝手が異なり、まだ慣れない作業なもので、オーブン中にチップコンデンサが上を向いて立ってしまっていたり、CFカードソケットを止める耳の部分にうまくハンダペーストがのらず、浮き・グラつきがあったりする案件がございましたので、万が一、不具合がありましたら、保証期間問わず対応させて頂きますので、お問い合わせください。
今後ともお見捨てなく、どうぞよろしくお願いいたします。
救済委員会サークル一同@100周年まで残り88年
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